なまこのワタ。

~ ぽよんと単純、なまこの日常 ~ 

「なまこ」という名

みなさん、こんにちは、なまこです。 

今日は、なぜ私の名前が「なまこ」なのかをお教えしますね。別に聞かれてもないのだけど。

私の名前が「なまこ」なわけ

以前、私は、自分が活動する時の名前がほしいなぁ~、と思っていました。するとある日、ふと国語の辞書が視界に飛び込んできたのです。私は、この「ふと」という感じを割と大事にしてまして、これは何かヒントが必ずあるな、と思った訳です。

そして、「よし、目を閉じてこの辞書を開き、最初に指を置いた所にある単語にしよう!」と安易な行動に出ることにしました。

 

一発本番の大勝負!名前は人生を左右しますから、少し気合をいれます。「私にピッタリのお名前、頂戴ませ!」と手を合わせて、神さま仏さまにお祈りをする。それから目を閉じて、辞書をめくってゆく。パラパラパラパラ…、ピピーン!コレだ!コレに決めた!と言って、目を開き、指を置いた所にあった文字、それが…「なまこ」でした。 

 

もちろん、なんてステキな名前なの!これで決まりっ!とすんなり思えるはずもありません。一発本番と自分で決めて、天に願いまで立てた身でありながら、あっさり、もう一回やり直したいとまた願う。

「なまこ」じゃちょっとね~、神さまもそう思うに違いないよ、だって「なまこ」だよ~、と勝手に難癖つけて、泣きの一回ってことで、リトライすることにしました。

namakonona

 

それでは改めまして、お名前頂戴致します。パラパラパラパラ…、ピピーン!コレだ!と指を置いた所にあったその文字。

それは…、ななな、ににに…、「煮汁(にじる)」でした。

思わず二度見した。ん、何?!煮汁?!にじる?!ニジル?!NIJIRU?!

だ、だめだ、とても面白い名前ではあるが、自分へのダメージが大きすぎます。天はスゴイのを投下してきましたね。一応自分に問いました。私は煮汁という名を選ぶのかと。

想像してみる。「みなさんこんにちは、煮汁です。」ううっ、どう考えても、ない。

 

そういったわけで、難癖付けてリトライし、「煮汁」を引き当てた時点で、私の名前は、とても速やかにオートマティックに「なまこ」に決定したのでした。

煮汁を引いたおかげか、なんだか「なまこ」という名がとっても愛らしく思えてきて、今ではその生態も含め、すっかり気に入っています。

namakonona2

 

ちなみに英語では、Sea cucumber、和訳すると、「海のキュウリ」なんだそうです。なんだかキュートな感じがしていいです。